やっと「秒速5センチメートル」を見る事が出来ました!!
念願ですよ~、全く。
以下、ネタバレばれなので見てない方はスルーですよ。
そして自己満足・自慰行為的感想文なので嫌いな方はこれまたスルーで。
感想ですが、言うまでもありません。
私は満足です。
見終わった後の虚脱感がそれを物語っています。
画面の壮麗さには相変わらず舌を巻きます。
それが全てだという人もいるでしょうがww
主人公であろう貴樹にはある種の「憧れ」を覚えずにはいられません。
中学生の時分に、眼前に存在する巨大な何かを感じ
それを乗り越えようとする姿勢に嫉妬すら覚えます。
それは、当時それが出来なかった自分と、それを感じている今の自分が、です。
その巨大な何かに手を伸ばし、又足掻こうとする貴樹の姿勢に
「当時」でも「今」でも、私は花苗と同じように魅かれただろうし、魅かれました。
まぁ小難しい事は抜きにして、単純にあのような学生人生に憧れがあるのかもしれません。
私の中学・高校は本当に何もなかった。純情でもなかった、と思います。
「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」でもそうでしたが
今回の二人の距離、というのが一つのテーマかなぁとも思いました。
表題でもある「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか」
からもそうだと思えますしね。
手に届かない何かを追い続けるために、現実をないがしろにしていたのか。
手に届かない何かを追い続けるために、必死で足掻き続けるのか。
気づけば、何のために足掻き続けているのかを見失ってしまっている。
恋からここまで考えうるのか?
経験の少ない私には解りかねますが、羨ましいですw(監督であったり貴樹が)
そんな経験は、大人になって考えれば滑稽であってもかっこいいです。
子供の頃感じた(まだ子供ですがw)あの無力感というのが久々に思い出されました。
親の都合による引越しであるとか。子供にはどうしようもありませんものね。
そして子供にとっては一駅離れるだけでも、一生の別れと同義のようでした。
距離の障害といえますよね。
早く大人になりたくとも、それには時間という障害があります。
それを巨大な何かとも考えらるのでしょうかね。
しかし、時間が経ってしまえばそんなの忘れてしまってます。私もそうですw
嗚呼、時間とは何と残酷で、優しいのか。
こんなクサイ台詞が出てくるのも時間のせいです(笑
最後に・・
封入特典のブックレットの新海さんの言葉が印象的です。
「僕たちの生活はまさにそのような--ポップソングに自分の体験を重ねることで
生の強度を補強するような--ものなのであり、しかしその生活を
自分は確かに愛おしいと感じているということ」
私の場合はそれが新海さんのアニメですなw
新海さんと限らず全てのアニメだと言っても過言はありません・・・いや、あるかw
まぁ、グダグダ言ってきましたが
最高ぉぉ!!と唯一言叫びたかっただけです(死






コメント
ご無沙汰です。
先日生○事件のあった場所の知り合い宅で、私も友人と5cm/sの鑑賞会を致しました。
もともとOne more time,One more chanceが大好きだったので、かなり心に響いてしまいましたよ。
ところで二人の距離といえばサムシングエルスという一世を風靡したバンドがありましたが、彼らの出した「1M」というシングルは泣かず飛ばずだった模様です。
by asakura505 | 07/27/2007 1:05:09
なんとあのアナゴさんとですかw
あの山崎さんの歌が合いすぎてて驚きです。十年前の歌なのに・・すごすですよ。
サムシングエルスの話題を久しぶりに聞きました。スーリンサンを思い出しますw
by admin | WEBSITE | 07/27/2007 1:10:12
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